学習中/学習してきた言語

この記事は

adventar.org

の14日目の記事です。
12/9はPapatanakaさんから「 マリ語のはなし」で12/17Papatanakaさんから「 手話トーク」です。
自己紹介すると、鳥取県に住んでいるおじさんです。ウェブ技術の文書であるMDN Web Docsを翻訳したりしています。

MDNとかをみんなで編集!翻訳! Advent Calendar 2021 - Adventarをやっているので、覗きにきてもらいたいなぁ。

さてはて、多言語の記事ということで、これまで学習してきた言語を並べてみたいと思います。

 

日本語系

  • 日本語(標準語)
  • 日本語(雲伯方言)
  • 日本語(大阪弁)
  • 日本語(京都弁)
  • 古文

方言が別の言語かどうかはさておき、ここでは分けてみました。

雲伯方言は島根県東部~鳥取県中西部あたりの言葉で、「~だけん」「~だに」「~だがん」(それぞれ「なので」「なのよ」「なんだよ」くらいの意)などがあります。

予備校で大阪に出たときの言葉の通じない/アクセントがおかしいストレスが思い出されます。

京都弁は大阪弁と違って、「~やし」を多用します。けっこう好きです。あとは「~ちゃうんけ」とか(大阪だと「~ちゃうんか/ちゃうんかい」)

ヨーロッパ系

それなりに使えるのは英語くらい。5年くらい前に受けたTOEICスコア730。フランス語は大学の第2外国語で挫折しました。遠征時にブックオフに行くのが趣味なので、ちまちま語学の本を買い込んでいます。

スペイン語とロシア語はそれなりに学習中。ドイツ語とイタリア語とチェコ語は旅行で使えるくらいを目指しています。NHKテレビ旅するための~語と、Duolingoというゲーム感覚のアプリを活用しています。

クラシック音楽が好きなので、ドイツ・オーストリアチェコあたりをゆっくり回ってみたいのはあります。

来年にはロシア語の資格試験を受けようと思っているのですが…。

アジア系

今年に中国語検定4級を受験して、なんとか合格しました。来年月に中検3級受ける予定です。台湾語はパイセーくらいしか喋られないなぁ。

多言語へのモチベーション

コロナ前にはプライベートで海外旅行に行っていました。英語が通じる人には通じるし、Google翻訳などのアプリを使って現代風な筆談はできるのですが、ポンポンと会話のテンポを楽しむにはそれぞれの言語を学習しとくしかないかな?という気持ちです。

特に仲の良い知人/友人の多い台湾では、日本語が堪能な人も多いのですが、そうでない方々ともスムーズに中国語で会話できるようになりたい。