OSC名古屋でMozilla翻訳ハンズオン開催した

この記事はオープンソースカンファレンス Advent Calendar 2018 - Adventarの 13日目の記事です。
昨日はsmzkstsさんの[:title]でした。
明日はhashimomさんのOSCをネタにした小説を書いてみた - しかのつきみカフェです。

と同時にMDNとかをみんなで編集!翻訳! Advent Calendar 2018 - Adventarの 13日目の記事です。
昨日は(横内宏樹ではない)さんのalert ロールの使用 - アクセシビリティ | MDNでした。
明日は私からのMozillaコミュニティの連絡帳であるMozilliansのご紹介 - Uemmra3のフルスタックエンジニア?日記です。

さてOSC2018名古屋(オープンソースカンファレンス2018 Nagoya - オープンソースの文化祭!)にMozilla翻訳コミュニティで参加した話をします。
イベントは東京でのmonthlyミートアップと同時開催で行いました。
(https://mozilla.doorkeeper.jp/events/73959)
名古屋のチューターは
@hmatrjp(濱崎)
@potappo
@chameleonhead

の4名とツワモノ揃いでしたが、そのいっぽうで事前告知がうまく行かず、なかなか苦心しました。
(DoorKeeperは参加者2名になっているので当日に告知してまわった)

まぁ内容が翻訳なので尻込みしたのか、あるいは2コマ連続なので他のセッションに人気が集中したのかもしれませんが、
まずはAndroid開発者コミュニティであるつ部のMLに出してみたけどあまり反応がなく、
位置ゲーのコミュニティにも頼って、名古屋の方から追加で1人来てもらいました。

あとは当日の宮原さんから「今さら聞けない人のためのgit超入門」にて告知時間を持ち、学生スタッフさんに何名か来てもらって体験いただきました。
宮原さんにはいろいろと相談に乗っていただきありがとうございました!

印象に残ってるのは、JPMUG (Japan MariaDB User Group)に親子でいらしてた 川野 和之(JPMUG代表)さん。
ブースでは、お子さんがディスプレイ方法を工夫されたMariaDB人形が円形花壇のようでキレイでした。
家に帰ってからうちの娘に見せると(たぶんアザラシだと思うんですが)「パンダじゃん」と言っていましたw
上木寸 on Instagram: “#oscnagoya でもらった #MariaDB のmariaちゃんを子供にプレゼント。色で判断して「どう見てもパンダじゃん」とか言ってたw #家に帰るまでがOSC”

そんな川野さんはふだんからMDNを参照することがよくあるそうで、
2コマ目はご自身の発表もある限られた中で、1コマ目だけ親子で参加していただきました。
たぶん親子での参加はMDNハンズオンの歴史で初めてではないでしょうか?
今回まだお子さん単独での作業は難しかったように思いますが、
(OSCではないですが)Mozilla Japan時代に学生マーケティングチームの人を交えたハンズオンもやっていますので、
今後英語学習がてらにでも参加していただければいいなぁ、なんて夢想しています。

まだまだ来年も東京のWebDINOオフィスを中心に翻訳ミートアップを行います。
とりあえずDoorKeeperのMozillaコミュニティに登録してみてください。
Mozilla Japan コミュニティ | Doorkeeper
メールにてイベント案内が行くようになります。

クリスマスも近づいて来ました。
今年は雪が降るかもしれませんが、自宅でゆっくりとしたオフになるといいですね。

では。