デスマーチについて(Why don't they call "death December"...?)
IT関連の用語でデスマーチというのがある。
直訳すると「死の3月」。
要するに、プロジェクトの納期ぎりぎりになっても
終息しそうになく、火を噴いているプロジェクトのことと理解している。
略して「デスマ」とも言う。
# WikiPediaの記事:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81
# を読むとちょっとニュアンス違うな。
で、このデスマって、なんで3月なのだろう?
日本でなら、年度が4月始まりだから、年度末になっても「終わらね〜」
ってことは想起しやすいが、元々デスマが言われたのは米国みたいだし、
むこうの会計年度は基本的に12月締めみたいだし。
なぜに「デスディセンバー」でないのだろう??
うぅむ、謎である。。
デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか
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