次世代Webのゲーム技術にワクワクした

この記事はHTML5 Advent Calendar 2015 - Qiita
の3日目の記事です。
(前日はコチラ テーブルレイアウトを使おう! - Qiita)
(翌日はコチラ WebブラウザでArduinoをLチカする - Qiita)

  • 次世代Webゲーム技術に出くわす

今年を振り返ってみて、HTML5や次世代Web技術とかに触れることは、数えるほどしかない。

そのうちの1つとして、次のようにブログ記事の翻訳を行った。
Mozilla のゲームテクノロジーロードマップ | Mozilla Japan ブログ
これは元々、Mozillaの翻訳コミュニティで募集があったもので、
Issues · mozilla-japan/translation · GitHub
3つのブログ記事のうち、最も面白そうなのを選んでみた。

正直Web技術については触れていない日々を送っているため、
半分以上が初めて聞く内容であった。
(なので文章は訳せていても、意味が汲み取れていないかもしれない)

  • 一体こいつらどうなるのか?

例えばSIMDなんて、コンピュータのアーキテクチャの用語だと思ってたら、
Webはそんなとこにも手を伸ばしてるのには驚いた。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/SIMD
を見ると、ECMAScript7で検討しているみたいだ。

WebAssembly についても良い意味でイミフだ。
いや高速化したいのはわかるんだけど、そんなやり方はアリなのか??
なんでそんな方法で高速化できるのか??

Firefox Developers Conference 2015(http://www.mozilla.jp/events/devcon/2015/tokyo/#sessions)での
かとまこさんの発表(資料はPorting C/C++ to Web - Google スライド)の
P49に出てきた wasm(Web Assembly) はs式だった。。

Web開発と言っても、多様化するのかもしれない。
まぁそんな鈍器で殴られたような体験をできるのが、Web(の作り手)との関わりあいなんだろう。

  • まとめ

Web技術は、いい意味で予想外の驚きを与えてくれる。