今年最後の、#DevKan デバイスまつりに行って色々な話を聞いて、自分の中で思ったこととKPT。

(12/22早朝 タイポとか訂正)

今年最後のDevLove関西勉強会に参加してきましたのでごく簡単にまとめます。
Dev(ice)LOVE デバイス祭り - DevLOVE関西 | Doorkeeper
今回はKinectというXBoxMicrosoftのゲーム機)に外付けして遊ぶセンサーのほか、色々なセンサーやデバイスにお触りできる会(タッチ&トライ)でした。

行く前に感じていた疑問
自分は5年位前まではFPGAとか3D映像とかHDLとかを扱ってそれっきりなのだけど、最近の熱いデバイス事情はどうなんだろう?
あと一体なぜにこんなに(2週間くらい前から定員埋まってた)デバイスが人気あるのだろう?
自分なりの答え
まずはセンサーとかデバイスとかが、一部のプロやマニアのものだけでなく、幅広いエンジニアにアピールするような形態で登場してきた。(RasPiとかArduinoとかREGOマインドストームとかKinectとか)
また価格帯も普及具合によって十分こなれてきた。そのあたりの相乗効果で現在の人気がある。実際DevLove関西を運営してはる中村洋さんによると、今年三十数回開催してきた勉強会の中でも5本の指に入る集客力だそうな。

Keep
とりあえず名刺交換とかできた、スピーカーの中村さん(@kaorun55)や林さん(@linyixian)とも、その他の人とも
じゃっかん酔ってたけど、なぜか2次会の会計ができた(善意の参加者のおかげ)
tsudaり(ツイッターハッシュタグをつけて実況すること)もそれなりにできた(左隣の@mitsugeekさんがすごく丁寧にtsudaってはったので見劣りするけど)
実は補欠で無理やろな?と勝手に思ってたけどふくもとさんに拾ってもらった(ありがとうございます)
K大R学部の人が3人いてた!(ほくとがなくなるとか、そんなチラ裏の情報が知れた)
K大とかは正直どうでもよくて、しゃべりながら「学歴厨かよ」とか思われてしまうかもと危惧してたのだけど、その後林さんの経歴とかを引き出せた(たまたま結果として)
よいざましに新大阪まで歩いてスピーカー両名とお話できた(ミーハーなのです)。

Problem
なし<たぶん記憶を美化しています、ご迷惑をおかけしていたら申し訳ありません>

Try
(MS北京がやってるらしいけど)文字を読み込んで音読する機械や、音読を文字に変換する機械を作りたいなー。
点字を読み込んで音読する機械や、音読を点字に変換する機械を作りたいなー。
(それぞれ、視覚、及び聴覚にハンデがある人むけ)
せっかくなんでデバイスほしいなー。大人向けのサンタさん、絶賛大募集!☆(ゝω・)vキャピ